ニュース いすゞが中型トラック「フォワード」を改良! 大型車と同等の安全装置でドライバーの負担を軽減

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ニュース いすゞが中型トラック「フォワード」を改良! 大型車と同等の安全装置でドライバーの負担を軽減

 いすゞ自動車が中型トラック「フォワード」を改良。全車速ミリ波車間クルーズを搭載し、ドライバー負荷軽減と安全運行に貢献する。【画像ギャラリー】安全装置が強化された中型トラック「フォワード」(4枚) 搭載するのは大型トラック用と同等のシステムだが、車両総重量8t未満では時速120kmまでの全速度域で発進・停止・加減速などの制御を自動で行なう。 中型トラックの安全装置もかなり充実してきた。文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/いすゞ自動車

大型トラックと同じ安全装置を搭載

全車速ミリ波車間クルーズのイメージ

 いすゞ自動車株式会社は、中型トラック「フォワード」の安全性能の向上を図り、2月24日より全国一斉に発売した。 今回の改良では、大型トラック「ギガ」に採用されている全車速ミリ波車間クルーズを中型トラック「フォワード」へ新たに搭載した(中型車用AMT「スムーサーFx」搭載車のみ)。 全車速ミリ波車間クルーズは設定した車間距離を維持するように、加速・減速、停止・発進を自動で行なうもので、車両総重量8t未満は0~120km/h、8t以上は0~90km/hの全車速域における制御を可能とした。 これにより、高速道路の渋滞などによる低速走行時のブレーキとアクセル操作が、従来よりも大幅に低減する。ただし、停止後3秒以上経過した場合はドライバーによる発進操作が必要。 単眼カメラと前方ミリ波レーダーによって、割り込み車もいち早く検知し、より適切な車速制御が可能となった。これにより、安全運行とドライバーの疲労軽減に貢献する。 トラックの安全装置は進化が続いており、いすゞの中型トラック「フォワード」には、一部車型を除き次のような安全装置が搭載されている。 とはいえドライバーの安全運転を支援するシステムであり、車両の限界を超えた走行を可能にするものではない。ドライバーは装置を過信せずに、常に安全運転を心掛けてほしい。

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